今日は人生で初めてのデモに参加してきた。デモの主張はパレスチナを解放すること。
デモって正直、人がいっぱいいて怖そうとか、邪魔してくる変な人がいたらどうしようとか、マイナスなイメージがあった。けれど今回の開催地は都心でスタンディングデモだったので、途中参加、途中退出もしやすそうだなと思い様子を見ながら参加。
今回の主催者は、事前にNG行動やマスクをつけて周囲を気遣うことなど案内していたので参加者も終始礼儀正しかった。途中、街宣車がスピーカー越しに何か言ってきたりしたけれど、そんな声には負けずに「NO MORE GENOCIDE」と声を張り上げていたのが良かったと思う。ユダヤ人の方もいた。全てのユダヤ人が今回の侵攻に賛成しているわけではありません、という言葉をみんなうんうんと頷きながら聞いていた。そうだよね…。
アメリカではパレスチナへの連帯を表明した俳優が映画から降ろされるなど、聞くに耐えないニュースもある。
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私はどんな理由があっても民族浄化は絶対に反対だし、反対を表明することで仕事がなくなるなんて酷いことが起きてほしくない。アメリカはいつからこんな国になったんだろう。今日も国連の停戦決議でアメリカだけ拒否したというニュースがあってため息が出た。
とにかくもう誰も死んでほしくない。日本からでもできることがあるなら、少しずつやっていきたい。
