生存記録

食べたものや日記を書いています

10月11日 辛いニュースについて

イスラエルパレスチナの衝突に関する報道を見ていると心が痛む。イスラエルは一度行ったことのある国で、良い思い出がたくさんある。一方、「壁」の向こう側のことを知れば知るほどいてもたってもいられず、何度か少額を寄付したことがあった。パレスチナは子供が多く、被害のことを想像するとどんどん気が滅入ってくる。もちろんイスラエル(とたまたま居合わせてしまった外国人達)にも甚大な被害が出ているわけなんだけど……。今までイスラエルがしてきたことを思えば、パレスチナに猛攻撃を仕掛けてインフラも遮断するんじゃなくて、交渉することはできなかったんだろうかと考えてしまう。ていうかイギリス…あの…何かアクションとってくれませんか、武器提供とかそういうのじゃなくて。アメリカ(というかトランプ)もパレスチナ側を挑発するようなことしてたわけで…。

別にここでなにかを表明したいわけじゃないけれど、今回のことについてはどちらかを責めても何の解決にもならないことは明白だし、とにかく死者をこれ以上出してほしくないと思っている。

www.tup-bulletin.org
読ませていただいた。うん…。とため息と共に頷くしかできない。他になにかできないんだろうか。
イスラエルがしてきたことを棚にあげているような報道…というと言い過ぎかもしれないけれど、そういう印象を受けざるをえないような記事も多く感じる。辛い。

辛いと言っていても仕方がないので、今日はなるべくたくさん散歩して、筋トレも少しだけした。