もう数日経ったけれど書き留めておきたい。
実家の自室を掃除した。別に必要に迫られていたわけではないけれど、不要なものがたくさんあるのはわかっていたし、そういったものを置いたままにしておくのは忍びなかったのでスッキリするためにやってみた。
自室は別にゴミ屋敷というわけではなく、どちらかというと一見整理整頓されている。けれど、カラーボックスの中や押し入れの中にはもう使わないものでいっぱいで、結論からいうと大きなゴミ袋8袋分のゴミが出た。我ながら恐ろしい。それだけでなく、古いノートや雑誌、古紙も出た。
なぜこんなものを取っておいたのだろう…と思うのは、化粧品の通販雑誌や、もらいもの(しかし使う予定のない)入浴剤、すっかりインクの乾いた大量のペンやマーカー、クレジットカード会社から来る色々な書類(今どきウェブで見れば事足りる)。高校生のときにとっていたノートも苦労の証ではあるれどカビがきていたので処分。お菓子のかわいい缶もすっかり劣化していた。そういう細々したものを積み重ねると8袋分にもなってしまうのだ。
使えるものはメルカリで売ろう!もったいないし!と意気込んだものの、売れそうなものはスワロフスキーのネックレス(自分の趣味じゃないのにどうしてあったんだろう)、珍しい柄のスニーカーくらいで他のものは全く売りものにならなかった。服もまだあるのけれど、今回はスルー。雑貨や本だけで休憩をはさみながら約4時間かけての大掃除だった。
今度実家に帰ったら服は古着deワクチンに出してみようかな。以前このサービスで服を整理してことがある。
また働くようになったら片付けはきっと後回しにしてただろうし、今やってよかったと思う。