生存記録

食べたものや日記を書いています

10月7日 バスケの試合へ

縁あってバスケの試合を観に行くことに。初めてなので、公式の試合が何分間なのかもわからない(調べたら10分×4回だった)。会場はノリノリの音楽が流れたり、ライティングがあったりと派手な印象。

試合が始まると、観戦を休む暇もないほど展開が激しく変わっていく。言われてみればその通りで、そういえばサッカーも休憩まではずっと何が起こるかわからない、ハラハラするよな展開だ。野球だったらバッターがバッターボックスに入る間とか、攻守の交代があったりして「間」があるものだけれど、こういう競技はずっと見ていなければならないわけで新鮮である。

特に野球と比較して新鮮だったのは、相手チームのフリースローのときのブーイング。当然のようにやっているから、おそらくそういう文化なのだろうけれど、結構びっくりする。そしてファウルのときの「今のは何がファウルだったの?」問題。展開が速すぎるのでとにかくついていくのに必死だ。

選手が全体を見渡して指示を出したり、相手にアグレッシブにぶつかっていったり。味方も相手も良いプレーが出ると見とれてしまった。何度でもチャレンジする、諦めない姿は大人になると余計しみるものだな。