生存記録

食べたものや日記を書いています

12月10日 気づいたら「奥渋」という場所にいた

今日は友人とラクサを食べに渋谷へ。その後カフェにはいろうかと近辺をうろついていたら、「奥渋」という旗が街灯から下がっていた。どうやら渋谷と代々木公園の中間くらいの地域を「奥渋」と呼ぶムーブメントがあるらしい。奥渋。裏原みたいな感じなんだろうか(裏原って今どきの若い子に通じるんだろうか)。

よく見てみるとコーヒーショップや服屋がたくさんある。ふーんと思って歩いていたら、本屋を発見した。本屋には目がない。吸い込まれるように入る。どうやら普通の本屋とは違って、店長がイチオシの本を置くタイプの本らしい。安西水丸さんのエッセイと、ロシアのフェミニストの本を購入。思わぬ場所で面白そうな本と出会うとこうふんする。

book.asahi.com

 

年末、大掃除だったり忘年会だったりと恒例の用事があるけれど、そろそろ腰を据えて本を読む時間も作らねば。どんどん積読が増えていく。


いや、その前にZINEを仕上げなければ。