だいぶ体調が回復したので、念願の「阿堂鹹粥」へ。
ここは友人(台湾人の女性と結婚している)が教えてくれた有名なお粥屋さん。朝は並ぶこともあるらしいので、微妙な10時という時間に突撃!
上の茶色いのはカリカリに揚がったにんにく。これがお粥に絶妙に合う!魚だけでなく牡蠣も大量に入っていて、食べ応え充分。元気が出てくるお粥だ。
夜は気になっていた「意麺」を食べに「小社意麺」へ。
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意麺とはちぢれ麺で、台南のそれは揚げてあるのが特徴だそう。しかし食べてみると揚げてあるとは思えぬほど柔らかい食感で、疲れた体に染みるようなおいしさがある。スープは醤油ベース…?野菜や肉の旨みも感じる。これにワンタンも追加で注文。夢中ですいすいと食べてしまった。
台湾は疲れた人にも優しいグルメがたくさんあって大変助かる。そしてどれも本当に美味しい。道に出されたテーブルについて、いろんなひとたちに囲まれながら食事するのも台湾の醍醐味。今日も食べるたびに「ありがたいなあ」という気持ちを噛み締めた。