生存記録

食べたものや日記を書いています

6月に食べたもの

野菜のテリーヌ

野菜のテリーヌ

 

1日(木)
トマトのお味噌汁を作った。トマトを汁物に入れるのにハマってしまったかもしれない。

2日(金)
大雨。普通なら外に出るのを躊躇するところだけれど、仕事で疲れて近所の蕎麦屋へ。こんな雨のなか営業してくれて本当にありがたい…。奮発して天せいろ穴子!!!

3日(土)
お昼ごはんは雑なフォー。卵やネギ、干し椎茸やレタスを入れる。この雑なフォーの良いところは、ぼうっとしていてもそこそこヘルシーな食事になる点だと思う。魚醤を入れると味が締まる。

4日(日)
豚しゃぶとサラダを食べる。そろそろ梅雨がくるはずだけれど、日中そこそこ暑くて気をつけないと夏バテになりそうだ……。サラダはブロッコリーやポテトを温野菜にしたのと、葉物の冷たいのも合わせてたくさん食べる。

5日(月)
まさかのレイオフ宣告を受けて、夜ご飯は外食。サイゼリヤへ。普段行っている美味しいイタリアンじゃなくていいの?と聞いてもらったがあいにく定休日だったし、サイゼリヤは癒やされる。アスパラガスのサラダが美味しかった。いつも通りの味に癒やされることもある。

6日(火)
レイオフ記念?に寿司ランチ。豪華すぎた。寿司を食べたらある程度気持ちが落ち着いてしまった。寿司というのはそういう作用がある。

7日(水)
頭が働かず、何も考えずに納豆パスタを作った。暑いせいか、つるつると麺が啜りたい気分。
あまり冷たいものをとるのはよくないとわかっているのにアイスカフェラテを飲んでしまう。しかもやはりデカフェで。カフェインNG体質、いつになったら終わるのだろうか。

8日(木)
鶏団子鍋を作る。パートナーの胃腸がまだ回復しきっていないらしい。〆はうどんにした。
うどんは確かに柔らかくて食べやすいけど、その分食べすぎてしまう気がする。

9日(金)
夜、私が中途半端な時間に用事があったため、パートナーに夕食を作ってもらった。タコライス!!タコライスは好物。豚ひき肉を甘めに炒めてもらい、トマトとレタス、チーズをのせて食べる。あっという間に感触。タコライスは夏に合う食べ物だと思う。

10日(土)
友人と神楽坂で食事。久しぶりのアルコール。スパークリング、白、オレンジと順番に飲んでほどよく酔う。デザートにフォンダンショコラクレームブリュレを分け合い、コーヒーまで飲む。久しぶりの美味しく味わえてちょっと安心。

11日(日)
夜、冷凍餃子を焼いたらフライパンに皮がこびりついてしまった。パリパリに焼けた皮をフライパンに残すなんて、食への冒涜といっていい。懺悔しながら餃子をもくもくと食べる。
フライパンにこびりつくのはフライパンがそろそろ古くなっている証拠なのだ。もともと最近焦げることが増えてきたなとは思っていたが…。

フライパンはテフロン加工されたものが圧倒的に楽なのだけれど、鉄もひとつ持ちたい。しかし手入れをできる自信がない。

12日(月)
久しぶりにシリコンスチーマーを使わず、蒸し器で蒸し野菜を作った。ズッキーニとにんじんを2cmくらいの幅に切って、蒸し器でかなり長い間蒸す。パートナーの胃が弱っているので、タンパク質も脂少なめの鶏胸肉で作ったハム。

13日(火)
久しぶりにミネストローネを作った。ミネストローネ最大の難関はスーパーにセロリがあるかどうかだと思う。たまにないときがあって、そういうときは仕方がなくセロリなしで作る。今日は運良くセロリが売っていてしかも値引きされていた!!ミネストローネは納得のいく味になった。

14日(水)
豚こまとじゃがいもを、マヨ、ポン酢、醤油、酒で炒める。ほどよく爽やかでほどよくジャンキー。この味付けで今後もたくさん料理することになりそう。ネギを大量にちらすとまた良し。

15日(木)
友人と神楽坂で食事。野菜が美味しい店で、野菜のテリーヌやグラタンなどをもりもり食べる。鮎のリゾットが素晴らしかった。

16日(金)
久しぶりにお好み焼き屋へ。お腹が空いていてメニューを吟味せずに目についたものを頼む。けれど何を食べても美味しかった。具材がしっかりしているとぐっと美味しくなる。

17日(土)
人生で初めて推しに会う日。何も食べずに出てきてしまい、緊張しながら近くにあったパン屋でパニーニを買って食べた。このパニーニの味はずっと覚えてる気がする。推しに会って握手したあと、ぼんやりしてしまい、またカフェに入ってしばらく呆けていた。これが恋か。

18日(日)
急に夏がきたので体がついていかず、しっかり二度寝する。頭がぼんやりしているのでUberハンバーガーを頼み、まさに休日という雰囲気に。ハンバーガーは一種の病人食だと思っている。

19日(月)
私はアイスクリームをあまり食べない。好きなのだけれど、お腹が冷えるし、売っているサイズの半分くらいがちょうどいいから。けれど今日はめずらしくハーゲンダッツを食べた。期間限定のレモンクリームパフェが美味しいよ!と同僚から教えてもらったのだ。さわやかな酸味とパフェのような食べごたえで大満足。これが癖になったら怖い。

20日(火)
食事を作る気力がなくて、テイクアウトで海鮮丼を買う。近所の海鮮丼は一時期人手不足で営業時間が短くなったり、営業しない日もあったくらいなのだけれど、なぜか突然リニューアルオープンしてその後安定的に営業している。一体何をしたのだろう。
味は変わらず悪くなかったので一安心。私が頼んだのはマグロとサーモンとねぎとろ。トッピングで温玉。お味噌汁もつけて1000円しなかった。感謝。

21日(水)
久しぶりに失敗料理。めずらしくTwitterで見たレシピを再現してみようと思い、豆腐をチヂミ風に調理しようとしたら豆腐が水っぽくなりまとまらなかった。結局リゾットのようにスプーンですくって食べるはめに。
この「チヂミ風にする」という手合の料理、ほとんど失敗している気がする。粉成分が足りない、水成分が多すぎるといった課題があるのだろう。次回こそ粉を気持ち多めに入れるくらいしなければ。

22日(木)
知人と上野へ。上野の飲み屋街は楽しそうだなと思いつつ、なかなか入りづらかったので嬉しい。天ぷらやお刺身を食べる。軒先の小さなテーブルで食べていたら雨が醤油皿に落ちてきて楽しかった。外で食べるのは特別な楽しみがある。

23日(金)
オーブン用の皿を調達。無印に行けばあるだろうと思っていたら置いていなかったので、別の雑貨店で購入。案外オーブン用の皿というのはそこまで需要がないのだろうか。
じゃがいもやズッキーニ、サバ缶を入れ、チーズをたくさんふりかけてグラタンのようにして食べる。野菜の火の通りが甘かったので反省。オーブンに入れる前に芯まで柔らかい状態にしなければ。

24日(土)
夕食を自分で作りたくないなと思っていたら、恋人の提案で近所のイタリアンへ行くことに。竹の谷蔓牛という牛肉の煮込みを食べた。美味。牛肉とは思えないほど肉質が優しく柔らかで、味はややジビエでは?というほどしっかり肉の味がするしいい香りがする。こういう牛を育てるのにどれだけ労力がかかっているんだろう。

25日(日)
昨日しっかり食べたのでランチは納豆パスタに。キッチンに立っているだけで汗がだらだらと流れてくる。

26日(月)
同僚と野菜が美味しいレストランへ。ここのレストランはソテーした玉ねぎやケールのサラダといったシンプルな料理が最高に美味しい。しかも肉やご飯系の食事も美味しいのでここ1年で何回も行っている。全体的にヘルシーなので罪悪感が薄いのも良い。お気に入りはビーツビアとケールビール。ビアとビールはあえて言い分けているんだろうか。

27日(火)
同僚たちとバーベキュー。食材がすごいというので会社の冷蔵庫を開いてみたら、リブロース、トモサンカク、ほたてにエビ…と無限に美味しそうなものが出てくる。野菜を食べる間もなく美味しい動物性のタンパク質を食べ続け、もう一緒に働くことのなくなる同僚たちとおしゃべりした。

28日(水)
昨日のバーベキューでまさかの食材が余る事態となり、残り物のリブロースを夕食に焼いて食べることに。残り物のリブロースとは…。肉厚で脂の具合もちょうどよく、「こんなに食べれないかも」と言っていたのにあっという間に完食。美味しい肉はいくらでも食べられる。

29日(木)
同居人が退職祝いにケーキを買ってきてくれた! レモンパイとチェリーパイ。レモンパイはメレンゲがどっさりで、酸味の強烈な爽やかさとマッチするし、チェリーパイは甘いチェリーがどっさり盛られていた。新しい職が決まったら私が今度はケーキを買おう。

30日(金)
同僚たちとホテルランチへ。私はメニューを見てぱっと何を注文するか決められるほうなのだけれど、延々と悩んでしまうくらい料理の名前から美味しそうな匂いが漂ってくる。帆立のソテー カリフラワークスクス、きゅうり、ライム、青のりブールブラン。歌か?