生存記録

食べたものや日記を書いています

7月22日 自分の限界がわからない

日中、中学時代の友人たちとランチした。中学時代!長年友人でいてくれることがありがたい。話す内容は病気や子育て、税金が高い……など年相応な話題が多くなってくる。中学時代は漫画やアニメの話ばかりしていたのに、今では娯楽にかける時間も少ない。それでもみんな逞しく生きている。

ランチで満腹になったので、帰り道に長い散歩をしようと歩いていたらいつの間にか足が重たい。そこまでイレギュラーな散歩コースでもないのに、食べ過ぎなのか、暑さで疲れやすくなっているのか。こういうとき、体力や疲れの度合いが数値化されていればいいのにと思うのだけれど、数値化されるとショックが大きすぎて自分の加齢具合を受け止めきれないかもしれない。人間は面倒な生き物である。

しかし結局かなりの距離を歩き、夜になるとすっかりお腹が空いていた。納豆ごはんを軽く食べるくらいでいいかと思っていたものの、ヤクルトVS阪神が盛り上がっているし、調理するほどの気力はないので近所の弁当屋でさくっとお弁当を調達したら胃もたれしてしまった。胃の状態くらいは数値化されてもいいかもしれない……。

ヤクルトは並木の守備が素晴らしかった。村上君も手応えを感じているようだし、このままなんとかAクラスになってほしい。塩見と山田が良い状態で戻ってきたら、Aクラスはいけるのでは…と思っているのだけれど…どうだろう。