台湾へ一緒に行った友人がこの本を読んだというので私も読んでみた。
どうして台湾に惹かれるんだろう？レトロな建物や美味しいご飯だけじゃない、台湾の精神のようなものに迫ろうとする本。もちろん台湾人の考えていることを全て知るなんて無理なんだけれど、ここに出てくる人たちは自分たちの考えていることをとても大切にしているような気がする。政治や文化、日本についてそれぞれ自分なりの意識がある。台湾は政治的にも国のことを考えざるをえない状況なんだということも思い知らされる。台湾の人たちが作ったインディーズ雑誌、読んでみたいな。中国語を勉強したほうがいいだろうか。
秋刀魚という雑誌がきになる。
qdymag.com
ブログを書くのとはべつにZINEを作ってみようと考えていたのだけれど、そういう折にこの本を読んで、私はどうしてZINEを作ろうと思ったのだろうと自問自答したりした。
今日はそんなことを考える以外に、終始自分のお腹の調子を気にしていた。昨日、まさか過敏性腸症候群…と思ったけれど、今日は食事をとってもトイレに駆け込まずに済んでいる。しかし咳は残っているので、明日は病院に行かなければ。いつになったら私は元気いっぱいになるんだ？？？
