生存記録

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9月10日 過敏性腸症候群について

過敏性腸症候群

腸が精神的ストレスや自律神経失調などの原因で刺激に対して過敏な状態になり、便通異常を起こす病気。

過敏性腸症候群とは、通常の検査では腸に炎症・潰瘍・内分泌異常などが認められないにも関わらず、慢性的に腹部の膨張感や腹痛を訴えたり、下痢や便秘などの便通の異常を感じる症候群です。腸の内臓神経が何らかの原因で過敏になっていることにより、引き起こされると考えられています。

www.e-healthnet.mhlw.go.jp

簡単に言うと便意をコントロールできなくなる病気です。なぜいきなりこんな話をしているかというとこの病気が再発した気配を今日感じたから。

私は数年前に下痢型の過敏性腸症候群になり、投薬治療や仕事から離れることで完治していた。今日、食事中に我慢できないほどの便意を感じてトイレへ行く…ということが何度か起こり、まさか再発かなと思っている次第。

この病気はただ歩いているだけでも突然トイレに駆け込まないと駄目になってしまうので、日常生活を送るのが困難になるのが厄介。このせいでほとんど出かけない時期があったくらい。腹痛もあって、当時はきつかった。

もし再発するようなら、まずは腸内の検査をして腸に異常がないことを確認して、そのうえでの投薬治療となりそう。この一連の流れは非常に面倒で、想像するだけで絶句してしまう。腸内の検査は前回、痛すぎて数秒くらい気絶してしまった。次回やるなら絶対に鎮痛剤を打たなければ。

過敏性腸症候群専用の市販薬があるので、明日以降も続くならその薬を飲みながら様子を見てもいいかもしれないが……。


しばらくは穏やかに暮らしたいなぁ。