生存記録

食べたものや日記を書いています

10月21日 量販店が売りたいのはヤーマンとパナソニック

大好評、MEGUMIさんの「キレイはこれでつくれます」をとうとう読んだ。MEGUMIさんがこれまで積み重ねてきた「キレイになる方法」をこんなふうに公開してもらえるなんてありがたい。美容って自分を労る手段のひとつなんだよな…ということが伝わってくるし、人それぞれに開拓する楽しみもあることがわかる。

私もいい年齢なので、手をつけられるところから美容のバージョンアップをしていきたいと思っていた。というわけで、今日はフェイススチーマーを購入するべく秋葉原ヨドバシカメラビックカメラへ。購入するというよりは実物を見て感触を掴みたかったと言うほうが正しいかもしれない。

勇んでヨドバシカメラに乗りこんだら、まさかのヤーマンとパナソニック推しで目が点になった。他のメーカーはほとんど見当たらない。しかも美顔器やドライヤーとごちゃまぜになって並んでいるので、メーカーごとの比較もできそうにない。

よくよく周りを見ると、お客さんの半分以上が外国人のようだった。きっとここに来る人達は、日本でトップクラスのものを買いたいという人がほとんどなのだろう。しかし私としては、高いものから安価なものまで並べて見てみたかったのだけれど…。

しかも残念なことに、スチーマーはほとんど稼働していない。つまりサイズ感しかわからない。スチームは連続稼働が難しいし、あっという間に終わってしまうから稼働した状態で置くのは現実的ではないのかも?とりあえず1つだけ、水をいれて稼働してもらった。しかしスチーマー自体の場所を動かせないので角度の感覚が掴みづらい。

ビックカメラも見てみたけれど、やはりヨドバシと変わらず、ヤーマンとパナソニックはいい場所に置かれていて、他のものはおまけ程度にわかりにくい場所に置かれていた。こんなに乾燥していて、きっと多くの人は保湿のモチベーションが上がっているのに…?!と思いつつ、まあ結局売れるものを売れないとあかんよな、と我に返ったりもするのだった。

フェイススチーマーはネットで購入することにした。まあ、こういうこともある。